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- 信州・さくほ「須田農園」
須田農園が信州佐久穂でりんご、プルーンの栽培を始めてから50年。この地の果樹農家は、お正月が明けると早速酷寒の中で枝の剪定を始めます。リンゴやプルーンは5月には白い花をつけ、やがて実がなり始めます。成長した実は、摘果といって少量のみを残し摘んでしまいます。全て手作業でおこなうため、栽培には膨大な手間と技術、経験を要します。有機肥料を主体に減農薬で栽培し、「須田さんの果物はおいしいね」、がいつも励みになります。両親、私たち夫婦、子供達、お手伝いいただくご近所の方々、笑顔いっぱいの農園です。